こんにちは、ゆず活部員のフリーライター・ブロガーの奥野大児です。

10月から12月はゆずのシーズンです。我らがゆず活部でも「#ゆず活」宣言をしてくださるお店とコラボメニューを作っていく取り組みをはじめました。2019年12月1日開始の企画。詳しくは【#ゆず活2019】「#ゆず活」宣言の店ができましたのページをご覧ください!

そして、さっそく「#ゆず活」宣言の店舗を取材してきましたよ!お店とメニューをお楽しみください!





カルパッチョ、パスタ、デザートが楽しめる「ラクレット ×ラクレット」

伺ったのは赤羽駅から徒歩5分ほどにあるラクレット ×ラクレットさんです。

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赤羽といえばディープでレトロな飲み屋街というイメージもありますが、そんな喧噪を抜けたところにあるこのお店は、とてもおしゃれなチーズ専門店です。白壁とウッディで統一された内装はおしゃれで、女性客とカップルばかりの、ある意味赤羽らしくないお店です。

こちらでは、期間限定のゆず活メニュー3点が提供されています。


寒ブリのカルパッチョ~ガッティーオイルと高知県産ゆず仕立て~
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薄くスライスされたブリはとっても繊細。箸使いがうまくないと身が裂けてしまいそう。
ガッティーオイルはイタリアのバージンオイルですね。オイルが甘く、ペッパーと香草の香りがうまく加わっていて、味に深みが出ています。

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細長くスライスされたゆずの皮の苦みが、オリーブオイルと魚の脂の甘味を上手につないでくれています。口内にマッタリと絡みつく動物性の脂と植物性の油が口内に広がってきて、そこに爽やかなゆずの香りが広がってくるのが、いい味の作りになっているな、と。
贅沢なカルパッチョでしたよ。

ゆずとリコッタチーズのアンチョビパスタ

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次に頂いたのはクリームパスタです。

到着と同時にふわりとクリームな香りがするのがbella(美しい)。ゆずの皮とパセリも散らされているんですね。

一口食べてみます。ソースに酸味がありました!舌先から柔らかな酸味がふんわりと口内に広がります。おそらくゆずと乳清チーズであるリコッタチーズのブレンドが柔らかな酸味を作ってくれているのでしょう。

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クリームの甘味・アンチョビのほのかな臭みと塩味・ゆずの酸味が一体となったコクのあるおいしさ。そこにゆずの皮の苦味が加わって味に広がりを見せています。

固めなパスタはさっきまでギリギリ芯がありましたよ!といったアルデンテでしょう。ソースのうまみを良く拾い上げて、バランスよく食べることができました。

お皿の縁に乗ったペッパーの上を滑らせてからパスタを食べると、そこにわずかな香辛料の変化が。これでまた味わい変わって楽しくなりました。繊細な一品です。

ゆずのパンナコッタ

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デザートとして出てきたのが、パンナコッタです。

とろり・するりと溶ける口触りが食感としてすでに美味しいです。溶ける前と溶ける途中で口内への酸味の広がりが違うのが次に美味しいです。ぜひじっくりと堪能していただきたいです。

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そしてゆずの皮は、このパンナコッタでは主張がありました!とろりするりな歯触りとは全く趣を異にする歯触りがアクセントになっています。そして、このさわやかな苦味。これが合わさることでパンナコッタ全体の旨みに繋がってきます。

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生クリームやミントもそれぞれ良い仕事をしていました。

柔らかで優しいお店にゆずが良く合う

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そんな料理を作っているのは料理長である田渕さん。高知県育ちなので、当然のごとく、ゆずが身近にある生活をしてきているが、今回、県外の人に親しんでいただくためにどうすればいいかを考えたそう。

お店の雰囲気も、料理も、柔らかで優しい味わいだったので、ぜひ一度訪れて頂きたいお店です。

赤羽にチーズ×ゆず料理食べにいきませんか?おしゃれで柔らかいですよ。


ラクレット × ラクレット 店舗情報

所在地:東京都北区赤羽1-30-3 カーサグリーン 1F
営業時間:ランチ 11:30~15:00 
     ディナー 17:00~23:00
店休日:年中無休
TEL:03-5939-9378
公式サイト